2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
こうした中国の軍事力に関して、米国の国防省では、昨年九月に公表した年次報告書において、艦船数、地上発射型弾道・巡航ミサイルの数など、一部の分野において米国を既に上回っている、こういう指摘がございます。
こうした中国の軍事力に関して、米国の国防省では、昨年九月に公表した年次報告書において、艦船数、地上発射型弾道・巡航ミサイルの数など、一部の分野において米国を既に上回っている、こういう指摘がございます。
具体的には、基本計画上の協力支援活動等を外国の領域で実施する自衛隊の部隊等の派遣期間を六か月間延長し、本年十一月一日までといたしますとともに、インド洋に展開しております諸外国の艦船数が当面は現状の水準で推移することが見込まれること等にかんがみ、現在の運用態勢に即して協力支援活動を外国の領域で実施する自衛隊の部隊等の規模等を変更することといたしました。
具体的には、基本計画上の協力支援活動等を外国の領域で実施する自衛隊の部隊等の派遣期間を六カ月間延長し本年十一月一日までとするとともに、インド洋に展開している諸外国の艦船数が当面は現状の水準で推移することが見込まれること等にかんがみ、現在の運用態勢に即して、協力支援活動を外国の領域で実施する自衛隊の部隊等の規模等を変更することといたしました。
最近は、米国など各国の艦船数ももちろん激減をして、当然ながら、それの海上自衛隊の給油実績も減っておるわけですね。これはなぜこういうふうに急激に減ってきたのか、この理由をまずお聞きしたいと思います。
アメリカ国防総省の報告では、臨検を行った艦船数は七千五百隻に上りました。こういう行動への参加は、これまでの政府の憲法解釈からしても、第九条が禁止している武力の威嚇に当たることは明白ではありませんか。 三つ。緊急事態に日米、日韓で共同するとしておりますが、この緊急事態に備えるとはどういうことなんですか。その場合、自衛隊が米軍に対する輸送や補給、洋上給油などの協力を行うのですか。 四つ。
それで防衛庁に伺うんですが、このNCCの利用で言う地上あるいは艦船、それは地上局は何カ所でどこに置く予定というか、考え方を持っていらっしゃるのか、艦船数はどのくらいのものとして考えていらっしゃるのか、お示しいただきたい。
○神崎委員 フィリピンに引き渡されている艦船数、これは通産省の御答弁でも二十五隻ということであります。それから、防衛庁の方で除籍したLCM、これは二十四隻であります。一隻食い違いがあるわけでありますけれども、これは例えばLCMと同じCという艦船、艦種、これを供与した可能性もあるわけでありますけれども、これは二十五隻という内容からしても、全部フィリピンに行っているんじゃないですか。どうなんですか。
○神崎委員 そうしますと、私の方で書いたこの「フィリピンに引き渡されている艦船数」という中でYTLですか、これが三隻でなくて二隻である。それからLCV何ですか、私の資料に書いてないもので言われたのは。
それから第二点、水晶島についてお尋ねでございますが、水晶島につきましては、去年八月にソ連の艦船数隻が水晶島の大崎という付近に接岸しまして、木材等の陸揚げが行われました。それから、ことし五月に至りまして、ソ連の艦船が、同じく水晶島の帆前崎というところがございますが、ここに接近しまして、やはりクレーン等が陸揚げされ、そのほか天幕やプレハブの施設が建設されたということを認めております。
七月五日公表された米下院歳出委員会軍事小委員会の公聴会の記録によりましても、年度別核つきトマホーク装備艦船数を示しているわけです。この中で、八三年度に戦艦一隻に核つきトマホーク積載ということになっているわけです。
過般厚生省からいただきました資料によりますと、今次の戦争の沈没艦船と死没者の数は、沈没艦船数三千二百六十隻、内訳を見ますと、海軍艦艇が六百八十隻、海軍徴用船が七百九十隻、陸軍の徴用船が七百隻、船舶運営会所属船が千九十隻。